Sonnar100mmF3.5T*
 このレンズが発売された当時は、日本製なので侮っていましたが、いつの間にか手に入れていました。プラナー100mmとの対抗意識があったのかもしれません。



 このレンズは、バリオゾナー35〜70mmF3.4やテッサー45mmF2.8と同時期の発売だったと記憶しています。



 かなり古い作品になりますが、フジフィルム主催の富士山撮影会に参加した時のものです。夜に移動し、日の出前に現地に着き、富士山が徐々に赤くなってくるのを待ちました。富士山を真近で見たのは、この時一度きりです。Contax167MTで撮影。(’99.02)



 富山地方鉄道で一番有名な撮影ポイントではないでしょうか。レンズの焦点距離を変えながら、最適なレンズを探しています。今回は背景の立山連峰が見えてないので、判断のしようがありませんが、このくらいの焦点距離がベストのように思えます。3両編成と2両編成でも違ってきます。ズームレンズなら簡単なのかもしれませんが、描写力を考えると単焦点レンズにと拘ってしまいます。α7Sで撮影。絞りf8。(’16.05)



 市内電車大学前行きとして、ポートラムの車両が走ってきました。神通川大橋は老朽化のため架け替えられ、渋滞緩和のため市内電車線も複線になりました。架線など近代的になった区間に近代的な車両が多く走るようになります。NEX-7で撮影。絞りf8。(’20.06)



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