Distagon28mmF2.8T*
 コンタックス一眼レフのディスタゴンです。オーソドックスなレンズのようですが、侮れません。





 向かって左側に写っているのが称名滝です。駐車場のある下流でガスが掛ってきたので大急ぎで現場に行きました。駐車場からここまでは、徒歩30分ぐらいあるのですが、走りに走りまくって、やっと撮影できました。この後、すぐに霧が晴れるというのでしょうか、青空に変わりました。
 滝について少し説明いたしますと、称名滝は、いつ行っても見られますが、右側に見えるのは、幻のハンノキ滝で、雪解け水の多いこの時期しか見られません。落差日本一です。Contax167MTで撮影。(’04.06)



 北陸新幹線工事区間の糸魚川市内姫川橋梁(仮称)です。天気が良すぎて、コンクリートの白色が色飛びしています。Contax167MTで撮影。(’09.08)





 画質だけを云えばこのレンズが所有するレンズの中で1番優れているのではないかと思っています。安く入手できますが、撮影結果は最高だろうと思います。しかし、どうしても癖のあるレンズに手がいってしまいます。じっくり三脚を使用して風景写真でも撮るときはこのレンズを使おうと思います。NEX-7で撮影。絞りf5.6。(’15.11)







 北陸新幹線の金沢〜敦賀間の石川県区間を撮影に行ってきました(その2)。1枚目が国道305号を横断する北陸新幹線の橋脚工事現場です。2枚目が加賀温泉駅の金沢側の工事区間、在来線の特急の姿を見れるのもあと数年です。3枚目が加賀温泉駅の仮駅舎です。駅名の看板がずいぶん低いところにあります。その1はこちら。α7Sで撮影。絞りf5.6。(’18.10)



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