ANGULOR28mmF3.3
 ベルチオのアンギュロールです。珍しいデザインのレンズですが、使いにくいことはありません。フィルターを探しています。フィルターを着けて、サードパーティーでいいですから、フードも着けたいところです。このレンズは偶に驚くような青の写真が撮れるそうなので、一度どのようなものなのか見てみたいです。



 28mmレンズはアンギュロールの他にエルマリートやキャノン等を所有していますが、どのレンズも個性的でいつも持っていくレンズに悩んでいます。
 アンギュロールは、都会の青空とビル(ガラス窓)を撮影するには無くてはならないレンズと考えています。先に書きましたとおり、驚くような青をいつか撮るためです。



 北陸新幹線の工事が進んでいます。早く在来線から乗り継ぎではなく、最初から新幹線に乗りたいものです。
 さて、橋脚の工事ですが変わった仕方をするものだなと思います。出来上がったものからはとてもこんな造り方をするなんて創造もつきません。露出がオーバーになってしまいました。コンタックスマウントより赤みが少ないようです。LeicaM3で撮影。(’07.6)



 いつも撮影している場所です。北陸新幹線の工事がかなり進んできました。向かって左側から富山地方鉄道(複線区間)、新幹線工事区間(高架線)、北陸本線、空きスペース(仮線工事の仮設駐車場等)です。NEX-7での撮影のため、広角らしく撮影できませんでした。もやっとした描写になったのは、どうも前ピンで撮影したようです。NEX-7で撮影。(’12.08)



 遂に富山地方鉄道の路面電車と富山ライトレールの線路が繋がりました。工事の邪魔にならないように、日曜日を選んで撮影してきました。上から俯瞰した写真も欲しかったのですが、生憎、向かいのビルが外壁の補修工事で、窓が全て目隠しされていたためエレベーターから見た写真にしました。富山駅手前側は、あいの風鉄道のホームです。北口の工事も順調に進んできました。α7Sで撮影。絞りf5.6。(’19.11)





 古い街並みをスナップ撮影しようと試みましたが、暑さに耐えきれず早々に退散しました。日曜日でしたが、人影はまばらでした。狭い道路ですが、車が通るばかりで歩行者は、私しかいない状態です。レンズ保護を兼ねてフィルターを着けていますが、ちょっと形が変わったフィルターでフードの役目もしているような形状をしています。その所為で周辺が光量不足になります。α7Sで撮影。絞りf5.6。(’21.07)



 近くまで来たので、足を延ばしました。最近、歩いていないので歩く訓練を兼ねています。ちょうどレトロトレインが停車していたので撮影しようとしたら、まさに発車したところでした。慌てて2・3コマ撮影しましたが、フレーミングが甘くなりました。ピントもちょっと甘いかもしれません。行き先が富山駅になっているので、そこから折り返しのようです。α7Sで撮影。絞りf5.6。(’22.02)


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