Biogon28mmF2.8T*(G)
 ContaxGシリーズのビオゴンです。発売されてから、かなり時間が経過して、やっと入手することができました。Gシリーズホロゴンを使う際、もう少し長い焦点距離のレンズがあったらなと、いつも思っていました。それで購入を決心しました。



 SONYのNEX用マウントアダプターを持っていれば、使用頻度は高くなると思いますが、ぼちぼちG1ボディで使っていこうと思っています。



 NHK朝の連続テレビ小説「まれ」の舞台を見学方々、間垣の里を訪ねてきました。ゴールデンウイークにも関わらず道路工事による通行規制のため、観光客が少なかったのではと思っています。ゆっくり観光ができました。



 上の写真から少し離れた集落です。こちらはよくお邪魔している場所です。横の田んぼで田植えをしておられました。久しぶりのフィルムカメラのため、シャッターを切る回数が少なかったのは残念でした。ContaxG1で撮影。(’15.05)



 Eマウント用のマウントアダプターを入手しました。ツァイスのレンズだけあって、画質が違います。最新の設計レンズであれば、みんなこのくらいの画質になるのかもしれません。エルマリート28mmとの撮り比べもしないといけません。
 写真は、利賀ダムの工事用道路として整備された利賀大橋です。将来は国道156号線のバイパスになるのでしょうか。α7Sで撮影。絞りf5.6。(’19.04)



 寺田駅で待ち合わせをしている余った時間で、ちょっと撮影しました。このレンズの描写力は、ピントの合っているところは力強い描写になっていますが、α7Sとの相性が悪いのか、ピントの合っていないコマが多いです。動く被写体にも弱く電車が写っているコマは全てピントが合っていませんでした。マニュアルフォーカスもできるようなので、次回の撮影で挑戦してみます。α7Sで撮影。絞りf5.6。(’21.03)



 オートフォーカスを外してスナップ撮影に挑戦しました。電源を切るたびにピント位置が動くので、ピントの確認が必要でスナップ撮影にはマニュアルホォーカスは向いていないようです。オートフォーカスにも難がるため折角の高画質を生かせないのは残念です。オートホォーカスのできるマウントアダプターではなくボディとレンズを繋ぐ機能のみのマウントアダプターにしておけば良かったです。α7Sで撮影。絞りf5.6。(’23.07)



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