Canon 28mm F3.5
 エルマリート28mmを購入するまでは、このレンズさえ有れば大丈夫と思わせるほど、描写のすばらしいレンズです。





 名古屋へ行く時は、予定と時間が合えば高山本線経由を選択します。北陸本線の車窓は、北陸新幹線の白山車両基地予定地までは、退屈せず乗っていられるのですが、その後は見慣れた景色なので、偶にはのんびり車窓を楽しみたくなります。その点、高山本線は景色の変化もありローカル線的な区間や観光地的なところと変化に富んでいます。写真は、高山駅での車両増結の一コマです。私以外にもたくさんの人が撮影しておられました。NEX-7で撮影。(’13.06)



 秘境駅ではありませんが、雰囲気のある駅を探してこの駅を選びました。電車の発着本数は1時間に上下1本ずつあります。この駅から立山駅側へは、本当に秘境を思わせる区間です。
 撮影していた時間は、30分ほどでしたが、たまたまアルペンエキスプレスとダブルデッカーの3両編成が2回も来ました。NEX-7で撮影。絞り開放。(’15.08)



 天気が良かったので、富山地方鉄道で小旅行してきました。今回は、寺田駅から岩峅寺駅まで立山線、岩峅寺駅から稲荷町駅まで上滝・不二越線、そして稲荷町駅から出発地点の寺田駅まで本線に乗り、ぐるっと一周しました。α7Sで撮影。絞りf4、5.6。(’19.05)



 ポートラムと市内電車の南北接続が近付いてきました。旧型の市内電車が減らされるのではないかと心配しています。乗客は乗り心地の良い新型の電車がいいのでしょうが、鉄道ファンにとっては、旧型も捨てがたい魅力があります。α7Sで撮影。絞りf5.6。(’20.03)



 久しぶりに雪の初詣になりました。神社横の駐車場のすぐそばを電車が通っていきます。毎年電車の写真を狙っているのですが、ゆっくりとしていられないので、チャンスがありませんでした。写真は、遮断機が下りて電車の通過待ちで車内から撮影しています。α7Sで撮影。絞りf5.6。(’21.01)



 あいの風鉄道の『東富山駅』東口です。こんな立派で近代的な駅舎ができていたとは知りませんでした。付近の高校へ通うのも危険な踏切を渡らなくてもよくなったようです。パークアンドライドの駐車場もたくさんあり、これからが楽しみな駅に変貌しました。α7Sで撮影。絞りf5.6。(’21.09)



 富山地方鉄道の富山〜稲荷町駅間の高架工事がいよいよ活発になってきました。仮線の工事がはっきりとわかるようになってきました。平成25年度まで通勤でお世話になったこの区間もその後は乗車券で偶に乗車するぐらいで、北陸新幹線の高架工事以降の変化に驚かされます。α7Sで撮影。絞りf5.6。(’22.06)



 ミニチュア写真家・田中達也さんの『MINIATURE LIFE展』を見に行ってきました。展示館内撮影が自由ということで、少し撮らせていただきました。入場者のみなさんは、しきりにスマホで撮影しておられました。撮影可能であればもう少し長い焦点距離のレンズを持って行ったのですが、図録も購入できたので満足しています。作品も大変すばらしいのですが、タイトルのコピーが何とも言えないユーモラスのあるものばかりで、楽しく時間を過ごしました。α7Sで撮影。絞りf5.6。(’23.03)



 コロナ禍も落着き、チンドンコンクールの宣伝電車が走っています。寒い日がまだ続きますが、早く花見ができる暖かい季節になって欲しいものです。α7sで撮影。絞りf5.6。(’24.03)



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