Cine Prominar 25mm F1.8
 念願叶って、シネプロミナーを手に入れることが出来ました。





 このレンズでもテッセンを撮影してみました。夕方近くで斜光線だったのですが、順光より面白い写真になりました。ヘリコイドをぐりぐり回すと、レンズが外れそうになるのですが、気付いたら花にくっ付く位寄っていました。絞りは開放なので、ピントの合っていないところはかなり暴れています。テッセンの花はもう少し持ちそうなので、いろいろ撮ってみようと思っています。NEX-7で撮影。(’18.05)



 帰宅してから、夕暮れ時でしたがISOを800まで上げ、なんとか撮影できました。日陰だったので、色温度には影響はありませんでした。この地味な発色が堪りません。あくまでも、眼で見た色に近く撮れるレンズのようです。NEX-7で撮影。絞りf4。(’18.06)



 レンズ比較をするために自宅から一番近い駅を撮影場所に選びました。駅のホームは3番線まであり、特急も停車する主要駅です(行き止まり駅なので必ず止まらなければなりません)。駅構内のポイント付近でスプリンクラーから散水をしていました。線路が猛暑で膨張して、脱線しないためでしょうか。元々は冬季間でもポイントの凍結を防ぐためのものなのでしょうが、思いがけない使用方法があったものです。NEX-7で撮影。絞りf5.6。(’18.08)





 寒い日が続くので、家の周りで撮影をしています。立山連峰は低い山も雪化粧に変わってきました。北海道では平年よりは遅い初雪の便りが聞かれましたが、富山県の昨年度は平地でほとんど雪が降りませんでしたが、今年度はどうなるのでしょうか。NEX-7で撮影。絞りf5.6。(’20.11)



 イベント電車をいつもお世話になっている上市駅と一緒に撮ってみました。平凡な写真ですが、自分にとっては長年利用してきた駅なので、その時その時の変化やイベントを記録していこうと思っています。NEX-7で撮影。絞りf5.6。(’20.11)





 『ワイドビューひだ号』最後の冬の写真を重点的に撮影しています。『トワイライトエクスプレス号』最後の冬は、どこもかしこも鉄道ファンでいっぱいでしたが、『ワイドビューひだ号』に関しては富山県区間は本数も少なく、車両も3両編成で人気がないのか、いつも貸し切り状態です。この撮影場所は、2コマ目の写真でわかるとおり、踏切があるので列車の接近がわかるので、ずっと集中して待ち構える必要がありません。雪のため遅れてくる時もいらいらしなくて済むので、たいへん助かります。あとどのくらい撮影のチャンスがあるでしょうか。車の駐車スペースが無くて、撮影箇所が限られる問題点が浮かび上がってきました。NEX-7で撮影。絞りf5.6。(’22.01)



 庭に咲いているアジサイがきれいだったので思わず撮ってしまいました。最初見た時は、明るい所で目が慣れていた所為か全体に青い感じだったのですが、カメラを取りに部屋へ戻っていざ撮影になると平凡な色に変わっていました。目が暗い所に慣れてしまったというか、適正露出になったということみたいです。NEX-7で撮影。絞り開放。(’23.06)



                                 目次へ戻る

inserted by FC2 system