FUJINON-TV 25mmF0.85
 Cマウント用のレンズです。イメージサークルが小さいので、ペンタックスQ7で撮影しています。







 ペンタックスのミラーレスなら、普通に撮影できます。やや望遠になりますが、無限遠から無難に撮影できるのは可能性を増やせます。1枚目は絞りf4で、2枚目は絞りf2.8です。PENTAX-Q7で撮影。(’20.04)





 開放絞りf0.85をうまく活かすことができました。2コマとも被写体から光が出ているような描写になりました。ハイライトが滲んでいるようです。コントラストも高くなっています。メニューボタンをいじっていて、偶然好みの描写になりました。問題のピント合わせは、ハッセルブラッドのマグニファインダーを液晶モニターに貼り付けて使いました。PENTAX-Q7で撮影。絞り開放。(’23.05)



 絞りを開放にして、最短撮影距離での後ボケを見てみました。画面中心部で撮影しているので周辺が流れたり、渦を巻くボケ方はしていません。Pentax-Q7で撮影。絞り開放。(’23.11)



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