Fujitar35mmF3.5
 レンズのみで入手したため、何のボディ用のレンズかわかりませんでした。(後にインターネットで調べていて偶然アーガスC3型の交換レンズとわかりました。)



 スクリューマウントなのですが、口径は約33mmです。





 M42のボディキャップに穴を空けて、パーマセルテープで固定しています。M42用のヘリコイド付き中間リングでピントを合わせています。絞りは開放です。35mm判をフルカバーしているようです。近接、中間距離はまあまあですが、作例にはありませんが無限遠は滲んでいました。絞りをf5.6にすると無限遠の滲みもなくなりすっきりとした画質になりました。発色、コントラストは開放絞りから使えそうです。α7Sで撮影。(’22.01)



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