ハンザキャノン用のニッコールなのですが、コンタックスRF用に改造されています。
ニコンS−ライカLカプラー経由で撮影しています。カプラーの最短距離で撮影。レンズがかなり曇っています。メンテナンスしたいのですが、改造レンズなので可能かどうかわかりません。
ちょうど田植えが終了した我が家の田んぼを、田植機の跡が残っている状態で撮影しました。α７Ｓで撮影。絞りf6。（’２１．０５）
近接撮影では、白く靄が掛かる影響は少ないのですが、5m以上離れた被写体ではソフトフォーカスレンズで撮ったようになります。オーバーホールしたいのですが、マウント改造されているので引き受けてもらえる業者さんを探さなければなりません。気になる描写ですが、レンズが曇っているとは言うものの、花びらの質感や茎の細かい毛の様なものまでしっかり解像していました。α７Sで撮影。絞りf6.3。（’２２．０６）
目次へ戻る