Micro Nikkor 55mm F3.5
 昔は明るいレンズが好きだったのですが、最近は暗いレンズの方が好きなようです。



 レンジファインダーのマイクロニッコールと撮り比べしたいと思います。特に無限遠での描写力に注目したいです。



 マクロレンズなので、もっとカリカリの描写をするのかなと思いましたが、やわらかい物はやわらかく描写するそれがマクロレンズの持ち味なのかもしれません。マクロレンズの本数が多くなってきましたが、どのレンズも秀逸というか、手放せないレンズばかりです。NEX-7で撮影。(’14.05)



 庭のもみじを撮ってみました。かなり落葉していましたが、きれいなところに絞って撮影しています。最近の紅葉は、あまりきれいではありませんが自宅でも紅葉が楽しめるので、四季折々の写真が楽しめます。今年は毎年行っている紅葉の名所にも行けませんでしたが、雪景色の高山本線撮影に向けて、充電中です。NEX-7で撮影、絞り開放。(’15.11)



 赤外写真に挑戦してみました。どの程度効果があるか見てみました。濃い緑の葉っぱが淡い緑色(モノクロなので想像上です)に描写されています。銀塩時代は、ピントを少しずらしたり(R指標を参考に)シャッタースピードは1/60秒付近、絞りはf5.6ぐらいと制約が多かったですが、今はビューファインダーでピントチェックできますし、撮影が楽になりました。NEX-5で撮影。(’18.04)



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