ORION-15 28mm F6
 ContaxRFマウントレンズを入手いたしました。探し始めてからずいぶん長い時間が掛かりましたが、うれしさもひとしおです。



 少ない資料から分かったことは、このレンズは輸出用のようです。『Made in USSR』の表記がマウント基部にあります。今後は、Lマウントレンズとの使い勝手等比較していこうと計画しています。

オリオンでのスナップ写真
 人混みの中、35mmレンズでの撮影では被写体との距離を取らなければならないので、その間に邪魔なものが入り込んできます。28mmレンズならば、丁度良い距離を確保できます。問題は屋内での撮影の場合、開放F値が暗いことです。 オリオンは思ったより解像力は高いのですが、開放F値は6です。f2.8のレンズと比べると2絞り以上暗いことになります。ISO感度を4倍以上高くしなければf2.8のレンズと同等のシャッタースピードを確保できません。



 平成も残りわずかとなり10連休の賑やかな東京へ日帰りで行って来ました。妻が東京へ出張するので下見をしたいということで、娘も誘って久しぶりの家族旅行ができました。目的地の国際フォーラムです。



 東京駅は、大混雑していましたが自由席の順番待ちしている人はそう多くはありませんでした。時間が中途半端だったからでしょうか。順番待ちしているホームに上越新幹線で走行しているE4系2階建て新幹線が回送で入線してきました。近くに居た人たちが何人も思い思いに撮影しておられました。もうすぐ廃車になるみたいなので撮影できてラッキーでした。α7Sで撮影。絞りf8。ISO400。(’19.04)





 ほくほく街道へ行ってきました。清津峡谷のトンネルの写真は別のレンズにも掲載してあります。北越急行のまつだい駅へ寄り道して、電車が来るまで付近を散策しました。2枚目のオブジェのバックにちょっと見えるのがまつだい駅です。α7Sで撮影。絞りf8。(’20.06)





 富山地方鉄道の『大庄駅』と『月岡駅』に行って来ました。太陽光線が眩しく、逆光での撮影は困難と判断し、限られた角度からの撮影です。両方の駅とも魅力ある駅なのですが、白い塗装の電車はやって来ませんでした。だんだん、東急のお下がり電車ばかりになってきました。α7Sで撮影。絞りf8。(’21.10)



 富山駅南口の再開発ビルが姿を現しました。現在は入り口や歩道部分の工事が行われています。シルバーメタリックの外観は、ガラス美術館との共通性があり、その前を市内電車が通過していくのも既視感があって面白いです。写真に写っている旧型の車両は、ガラス美術館の前を通ることはありませんので建物との対比に魅力を添えてくれます。α7Sで撮影。絞りf8。(’22.01)







 久しぶりに金沢駅へ行って来ました。時間がなかったので、自家用車で行きました。平日の日中だったからかインバウンドの観光客が多く日本にいるのかどうかわからない状態でした。北陸鉄道の北鉄金沢駅で『復刻塗装記念乗車券』と『お別れ記念乗車券』を買って帰りました。α7Sで撮影。絞りf8。(’23.06)



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