PAN TACHAR150mmF1.8
 パンタッカーです。大きいレンズでマウントが着いていなかったので、元は何に使われていたのかはわかりません。



 フードが装着されたままで入手いたしました。外そうと回しましたが、硬くて回りませんでした。





 マウントは、取り敢えずローライSL66→SL35マウントアダプターにパーマセルテープで貼り付けて、しっかり片手で持って撮影しました。まずは絞り開放、最短撮影距離で撮影しました。被写界深度が非常に浅く、ピント合わせに苦労しました。ボケはピントの芯を覆うようなボケが出ます。α7Sで撮影。(’18.12)



 イデントスコープを入手しました。これでライカLマウント→ライカMマウント→ソニーEマウントと経由し、撮影が非常に楽になりました。作例は近日中にupします。





 レンズが大きく重いので、しっかりした三脚に固定して撮影しました。2枚とも絞り開放です。絞りf4.5でも撮影しましたが、当たり前すぎる描写になったので、作例は開放絞りの作例だけにしました。近接撮影のためかどうかわかりませんが、バックのボケが煩いです。かわったボケ方をします。次回は遠景で撮影します。α7Sで撮影。(’19.12)



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