Planar C100mmF3.5T*
 ハッセルブラッドのレンズの中では、同じプラナーの80mmが超有名ですが、描写ではこのレンズの評価が高いです。どうしてなのか実際に使ってみて、探求していきたいです。



 ジャンクのレンで格安でしたが、撮影にはいろいろと制約があります。その制約の中でいろいろ撮っていきます。



 開放絞りですがコントラスト、発色共にすばらしいです。6×6の画面の中心部を135mm判で撮影しているのですから、当たり前と言われるかもしれませんが、ボケも素直でもう少しコンパクト(135mm判と比べての話)になれば使用頻度も増えるのですが。α7Sで撮影。(’16.12)



 一緒に持参した他のレンズと比べてみると、色乗りが良くコントラストが高いです。中判の中心で一番おいしいところだけを使っているのですが流石ツァイスと唸ってしまいます。α7Sで撮影。絞り開放。(’17.08)。





 天気は快晴で気温も高く、撮影日和と思って高山本線楡原駅へ行って来ました。時刻表どおりであれば、既に特急ワイドビューひだ号が来ても良い時刻なのですが、一向にやって来る気配がありません。事故でもあったのかなと運行状況を調べましたら、なんと雪崩の危険がある区間を徐行運転又は区間運休ということで、残念ながら1時間も待ったのですがひだ号は来ませんでした。いい勉強になりました。これからは、家を出る前に運行状況をしっかり確認するように肝に命じておきました。α7Sで撮影。絞りf4。(’22.03)



                                 目次へ戻る
inserted by FC2 system