Planar 80mm F2.8（RolleiSL66）
　HFTコーティング前のレンズです。ローライらしくない、控えめな発色のようですが、溶けていくようなボケはすばらしいです。





　SL66用の80mmは接写に強いので、マクロレンズが必要ありません。60mmもそうですが、レンズを逆に着けて撮影ができます。まだ、一度も試してみたことはありませんが、何か被写体がないものか思案しています。ローライSL66で撮影。（’０９．０５）



　デジタルでの撮影は、今のところ35mm判フルサイズまでですが、画面中心部だけ使うのは贅沢なことです。フィルムでの描写と比べると色のりがこってりとしています。マウントアダプターまで含めると大きく重たくなりますが、QBMレンズと一緒に風景撮影のお供に使用を考えています。α７Sで撮影。絞り開放。（’２２．０５）





　4月に入ると暖かさも違ってきました。庭の草花が一斉に若葉を広げてきました。椿も花が満開になってきました。これで花の被写体には苦労せずに済みそうです。毎年お世話になっているテッセンも枯れているように見えていましたが、若葉が出始めています。α７Sで撮影。絞り開放。（’２４．０４）



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