SUMMICRON-R50mmF2
 M用のズミクロンのように有名ではありませんが、大変すばらしい描写をしてくれます。私のレンズは2代目のレンズですが、シャープな描写が得意なレンズという印象を受けました。



 内蔵式のフードはちょっと頼りないのですが、大型のフードを探して、装着しようと考えています。



 坂の町八尾です。風の盆おわら祭りでも有名です。おわら祭りは観光客でごった返しますが、冬は閑散としています。祭り中でも、この坂を通られる人はどのくらいおられるでしょうか。斜面の上に建っている家並みの前の通りは町流しのスポットです。おわら祭りの観光客が少なかったころは、良く撮影にいったものですが今はその時期は避けて、このように風情のある八尾を撮るようにしています。LeicaR6で撮影。(’03.02)



 地獄谷温泉へ行ってきました。この奥の野猿公園でお猿さんが温泉に入っているところを撮影するのが目的でした。間欠泉の迫力に圧倒されて、何枚もシャッターを切ってしまい、この後のお猿さんの写真が少ししか撮れませんでした。LeicaR6で撮影。(’04.05)



 キャノンEOS10Dに着けて、久々に撮影しました。画像を小さくしたので、良くわかりませんが木の細かい枝まで忠実に描写していました。風景向きのレンズなのかなという印象を持ちました。(’08.03)





 磐越西線と只見線を国鉄色のディーゼルカーが走るという情報を得て、知人と2人で撮影に行きました。絶好の撮影地はいろいろな本で紹介されているのですが、いざ現場へ行ってみると、どこかよくわからないというようなタイムロスを繰り返し、つくづくロケーションの必要性を痛感しました。
 ディーゼルカーを追いかけながらの撮影は、スリル満点でした。随所でカメラを首から下げた人たちを見かけ、ここで撮影していたのかと教えてもらいながらの追っかけ撮影でした。LeicaR6で撮影。(’10.11)



 富山地方鉄道立山線での撮影地ロケに行って来ました。なかなか良い場所が見つからなかったのですが、車を駐車できる場所を見つけ、1コマ撮影しました。電車のバックに写っている尖がっている山は、とんがりやまでしょうか。LeicaR6で撮影。(’11.12)





 旧レッドアロー号をお化粧直しした「アルペンエキスプレス号」です。3両編成での走行は、土日のみですが本線、立山線、上滝線を走行します。写真は、太陽光が低く、強く当たっているため露出が難しかったのですが、まあまあの出来でした。LeicaR6で撮影。(’12.01)



 普段撮影しない時間帯に外出する用事があったので、ついでに撮影してきました。朝日が眩しく、ピント合わせに苦労しましたが、ピーキング機能を使ってなんとか撮れました。α7Sで撮影。絞りf4。(’16.07)



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