プラスチック製の鏡胴に小さいレンズが入っているので、とても軽いレンズです。
餘部鉄橋を撮りました。もっと離れて撮影すれば良かったのですが、下から見上げる角度での撮影になりました。太陽が画面に入る、厳しい条件ですがこれだけ写れば合格点でしょうか。PENTAX MXで撮影。（１９９６．０５）
今回の撮影は、旧『小見駅』だった有峰口駅まで行って、折り返して来る計画でした。家に居ても暑いので、冷房の効いた電車でのんびり撮影小旅行と考えていたのですが、なんと暑さで線路が伸びたのでしょうか、線路トラブルで岩峅寺駅で電車が止まって発車しなくなり、折り返し運転した電車に乗って帰りました。その折り返し電車を待つ間、ホームで撮影していましたら、次の下り電車がやって来ました。なんと折り返しで特急アルペンエキスプレスになる普通電車でした。
次回はこの普通電車に乗って、有峰口駅まで行くことにしました。α７Sで撮影。絞りf5.6。（’１９．０７）
最初、遠くにパトカーが来ているな。と思っていましたが、こちらに近づいて来るに従い市内電車とわかりました。ドライバーたちも警戒して安全運転してくれるのではないでしょうか。すごいアイデアと思うのは私だけでしょうか。後にあるビルディングは第二次世界大戦の富山空襲で焼け残ったといわれるビルの一つです。外壁はきれいになっています。α７Sで撮影。絞りf5.6。（’２３．０６）
4年ぶりに開催された富山地方鉄道の電車フェスティバルに行って来ました。普段入ることのできない施設内で、看板車両を撮影しました。ニューレッドアロー号の愛称が『キャニオンエキスプレス』に決まり、除幕式もありました。NRAは、車内見学、運転席撮影会、休憩所に活用され、子供連れの家族や鉄道ファンで賑わっていました。α７Sで撮影。絞りf8。（’２３．１１）
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