ハッセルブラッド用のものもありますが、こちらの方が汎用性があるので購入いたしました。
専らミラーレスのデジカメで撮影するようになったので、折角の6×6フォーマットを生かせないのですが、上の写真のようにして、使用しています。HFTコーティングではありません。しかし、発色で不満を持ったことはありません。
汎用性があるというのは、SL66-QBMアダプター、QBM-EOSアダプター、QBM-NEXアダプターがあるので、４種類のマウントに対応するということです。特にSL66-QBMアダプターはヘリコイドが付いているので重宝します。NEX-7で撮影。（’１４．０９）
富山地方鉄道での3両編成の電車は、このアルペンエキスプレスとダブルデッカーしかありません。NEX-7で撮影。（’１４．０９）
庭に咲いているアザミを撮りました。５月はいろいろな植物の花が咲くので、被写体に困りません。ほとんど我が家の庭に咲いている花で賄えました。SL66-QBMアダプターでの最短撮影距離付近ですが、もっと近寄りたかったです。絞り開放。NEX-7で撮影。（’１５．０５）
フルサイズミラーレスを入手したので、大きいイメージサークルを有効に活かせるようになりました。天気は良かったのですが、敢えて絞り開放にしました。開放F値が5.6ですが、ボケはそれなりにボケてくれました。画面中心部のみ使用しているので、楕円形のボケは出てきません。高コントラスト、高解像力で丸ボケがある画面を楽しませてくれます。α７Sで撮影。（’２１．０３）
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