STEINAR 50mm F3.5
 イタリア製クリスタルの標準レンズです。



 3群4枚構成のエルマー型のレンズだと思いましたが、3枚玉のようです。アンジェニューのタイプZ2、Z5に近いのかもしれません。



 絞りf6.3で撮影しました。手前のチューリップのどの辺にピントを合わせるか迷いましたが、バックの立山連峰もある程度わかるようにと、ピント調整しました。撮影時刻が午前中のため逆光となり、立山連峰は霞んでいました。この時期は黄砂の影響もあり、遠景はいつもすっきりしません。NEX-7で撮影。(’15.04)





 冬の足音が近付いてきました。立山連峰もすっかり白くなり、さらに低い山まで薄っすらと白くなってきました。両親が精魂込めて作った大きな大根がたくさん収穫できました。いろいろな料理に使えて重宝します。大根の質感がしっかり再現されています。α7Sで撮影。絞りf5.6。(’18.11)



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