Sonnar 250mmF5.6
 CレンズのノンT*です。販売価格が安いのに驚きました。私のフェーズワンでは、焦点距離が1.3倍になるので、長焦点のレンズには有利です。



 ハッセル−YCマウントアダプターもあり、250mmで使うことも、375mm相当(APS-C)で使うことも出来ます。



 H28年度の冬は、北陸の平地よりも先に関東の平地に初雪が降りました。本当におかしな気候です。11月になればご覧のとおり、立山連峰は雪化粧します。これからは空気もすっきりしていて、山々がはっきりと描写できます。PHASEONE使用。絞り開放。(’16.11)



 冬場の撮影に備えて、車の中で待機できそうな撮影場所を探して、ロケしました。この撮影場所は、道路のカーブを緩くした後の残ったスペースではないかと思います。十分な広さがありますが除雪した雪の置き場になるかもしれませんので、雪が降ってからまた確認しないといけません。
 ところで当日の撮影結果は散々でした。自分が悪いのですが、ダイヤ改正前の時刻表を持参し、来ない電車をずっと待っていたり、上りと下りを間違ったりと思ったポジションでは撮影できませんでした。上の写真もタイミングが送れて先頭車の運転席が少し木の陰になってしまいました。また、天気が悪かったので、シャッタースピードが1/60しか出せなく電車がぶれています。
 反省点の多い一日でしたが、新しい時刻表を入手したり成果もありました。PHSAONE使用。絞り開放。(’17.10)


(×1)


(×1.4)


(×2)

 純正のテレコンバーター(×1.4、×2)を入手しました。長焦点距離のレンズは高価なので、テレコンである程度対応しようと考えていたからです。現在はデータを作っているところです。実際に撮影してみないと使えるか、妥協できるかの判断が出来ませんので。3枚の同じ被写体を撮った写真は、×1、×1.4、×2の順にアップしてあります。ピクセル等倍の写真からは、×1.4までは使えそうでした。×2は焦点距離が長くなったこととシャッタースピードが遅くなったことでカメラ振れを起こしているのか、使えそうにありませんでした。PHASEONE使用。(’17.12)



 Leafのデジタルバックを使用しています。車両の色に合わせて現像すると、背景の青空の色が少しおかしくなります。当日は暑い日で露光量も多く、ハッセルブラッド500CMではシャッタースピードが1/500秒までしかないのでかなり絞り込んでの撮影になりました。現像前の撮影で失敗しているのかもしれません。LeafAptus65使用。絞りf11。(’19.08)



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