近接撮影用のヘリコイドを備えたテッサーです。
試写した被写体は、ディスプレイケースに入っているHOナローゲージの立山砂防トロッコの模型です。天気が悪かったので、室内で撮れる被写体を探して、撮影した写真になりました。解像力、コントラストを見るには次回の屋外撮影に任せます。
今回の撮影は、最短撮影距離でどのくらい寄れるかを見たかったので十分満足しています。春になればいろいろな花の写真が撮影できるので、楽しみです。α７Sで撮影。絞り開放。ISO4000。（’１８．０３）
少し寒い日でしたが、屋外で試写しました。もっと寄れそうでしたが自分の撮影方法としては、このくらいの距離での撮影が多いので比較用です。発色も良く解像力も高く感じました。『鷹の眼』と称される所以の絞り込んだ写真を、もっと天気の良い日に挑戦して見ます。αSで撮影。絞り開放。（’１８．０３）
梅雨に入る前に、紫色の花を探して撮影しています。我が家の庭にはご覧のテッセンとニゲラが今年も咲き始めました。2コマとも拡大モードを使わなくても、ピント合わせは楽にできました。絞りは両方ともf5.6です。ニゲラの写真に写っている後ボケの花がきれいに描写さています。ツァイスのレンズは後ボケが渦を巻かないので、バックの状況も描写できるところが有難いです。α７Sで撮影。（’１９．０５）
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