W.ROKKOR-QH21mmF4
 ビオゴン型のレンズ設計ですので、ラインナップから外すことができないレンズです。他の国産レンズと写りの比較が楽しみです。





 日本一高い橋脚の記録が更新されたので、工事中の現場へ行って来ました。当日は本当に暑い一日でしたが、以下は主な撮影結果です。



 長良川鉄道の終着駅「北濃駅」の構内に、機関車転車台が保存されています。



 途中、美濃白鳥駅で硬券キップとキーホルダーをお土産に購入しました。ホームにはディーゼルカーが停車中でした。もうすぐ発車しそうだったので、付近で待機して撮影しました。電車のようにスーと静かに発車していきました。



 場所的に中部縦貫自動車道だと思います。この区間は橋脚にお金が掛かっていますね。今回の撮影では、四隅がケラレていますが、レンズ後端部のフレアカッターが正しい位置に来ていないためでした。マウントアダプターを修正しないといけないようです。α7Sで撮影。絞りf5.6〜8。(’17.07)







 2週間前に行くことができなかった旧『小見駅』こと有峰口駅です。屋根の下側には昔ながらの『小見驛』と表示されていますが、入り口の上側には正しく有峰口駅と表示されています。駅は無人駅で、電車の運転手さんに声をかけられ、『ホームに入って写真を撮ってもいいよ。』と云われたので、お礼を言ってホームの写真も撮らせていただきました。その後、立山駅で折り返してアルプスエキスプレスになる普通電車が到着しました。反対方面の電車も3両編成で見応えがありました。α7Sで撮影。絞りf5.6。(’19.08)



 2020年3月より、ポートラムと南北接続するための工事が急ピッチで行われています。古い型の市内電車と近代的な車両とのすれ違いも見れるようになりそうです。心配なのは、古い車両が廃車にならないかということです。乗客は乗り心地優先でしょうが、鉄道ファンとしては、古い車両も残してもらいたいものです。α7Sで撮影。絞りf4。(’19.12)



 京都駅に用事が出来たので、日帰りで行って来ました。途中、サンダーバード号の車内から建設中の新幹線敦賀駅を見るのも目的の一つでした。開業まで一年を切りました。関西方面が近くなってきます。





 京都に着きましたら、生憎の雨が降っていました。取り合えず、昼食を済ませて目的の行動を開始しました。ひととおり用事を終わらせて空いた時間で撮影しました。京都タワーを撮影する際、上向きにカメラを傾けるとレンズが雨で濡れるので、雨の当たらないところを探して撮影しました。周り中インバウンドの観光客でごった返していました。α7Sで撮影。絞りf5.6。(’23.04)



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