ある本で試作品のレンズとありましたが、なぜ量産しなかったのでしょうか。
ペンライトでガラス面を照らしてみると曇りがあるので、レンズ修理工具を購入し、レンズクリーニングに挑戦しました。お陰でかなりレンズがきれいになりました。α７Sで撮影。絞りf5.6。（’２３．０２）
引き続きレンズクリーニング後の状態を見るために、次はテッセンで色の濁りがないか見てみました。絞りF5.6では色の分離が良く濁りは無いようです。解像力も良くなっていますが、バックのボケは二線ボケが出てくるので注意が必要です。α７Sで撮影。（’２３．０５）
ボケを見るのに撮ってみました。下の写真は上の写真の一部でピクセル等倍です。ドーナツのような点ボケです。きれいではないですね。拡大すると目立ちそうです。撮影時は、バックに十分注意を払わないといけないようです。α７Sで撮影。絞りf5.6。（’２３．１０）
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