UW ROKKOR-PG18mmF9.5
 対角線魚眼レンズです。広すぎず普通の超広角レンズといった使い方が出来そうです。



 純正のフードが付いていました。花が咲いているようなフードです。ピントリングはありませんが、ヘリコイド付きマウントアダプターを使うので、ピント調節も可能です。



 映画「羊の木」で使用された美術品『のろろ』の頭部を撮ってきました。なんと今日(H30.2.3)から全国公開と説明看板に書いてありました。天気は生憎の小雨でしたが、自分の撮影意図にピッタリで良かったです。α7Sで撮影。絞り開放。(’18.02)







 梅雨明けもしていないのですが、暑い日でした。いつものように車で寺田駅まで行って、立山線沿線を地鉄の電車に乗って撮影するパターンです。対角線魚眼レンズですが、APS-Cで撮影すれば、歪みのある広角レンズとして使えます。F値が暗いので、開放絞りでの撮影に拘ってみました。
 結果は上の3枚のとおりです。どこにピントが合っているのか分からないくらい甘い描写でした。好き好きですが、私はピントの合ったところはシャープな描写が好きなので、次回は2絞りぐらい絞って撮影します。この後、電車に乗ってからトラブルがありました。それは、このページで詳しく記述いたします。NEX-7で撮影。(’19.07)



 付近で撮影をしていたら、踏切が鳴り出したので、慌ててカメラを持って踏切の手前まで来ました。やって来た電車は全身赤色の派手な模様の付いた電車でした。出来るだけ車体を写せるように、引っ張って撮りました。α7Sで撮影。絞りf11。(’23.11)



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