S-Planar135mmF5.6
 やっとS-Planarを手に入れることが出来ました。135mmのヘリコイドを持たないレンズですが、バリアブルエクステンションチュ−ブを前もって入手していたので、すぐに使用することができました。





 滋賀県の湖東三山へ行ってきました。当日は、天気予報では雨が降る見込みでしたが、なんとかもってくれました。日が差さなかったため薄暗かったのですが、手持ち撮影のため、なるべく早いシャッタースピードを確保するため、ほとんど開放絞りで撮影しました。 ファインダーが暗くピント合わせには苦労させられました。絞り開放のため、被写界深度が浅くピントの合っているところが少ししかありません。そのため見た目のシャープさは無いと思います。(’06.11)



 5年ぶりでしょうか、称名滝へ行ってきました。紅葉のこの時期に行くのは初めてです。観光客が多く、駐車場への道路は通行規制が行われていました。紅葉は、もっと赤い木がたくさんあれば見栄えが良いのですが。
 撮影時刻が、遅かった所為か、日陰になってしまってコントラストが低くなっています。同日に撮影したプラナーの写真は、日の当った部分を撮影しているので、比較してみてください。Hasselblad500CMで撮影。(’09.10)



 自宅から見る立山連峰がきれいだったので、山を入れて撮影しようといつもの場所に行きました。あいにく私が着いた頃には、剱岳に雲が掛かってきて周りにいる人は撤退される方もおられました。粘り強く雲が切れるのを待った甲斐がありました。
 立山線でもお気に入りの場所があるのですが、アルペン特急の冬期間は宇奈月線に振り変わるので、もっぱらこの場所で撮影しています。前回別のレンズで撮影したときは、光量不足で1/500秒のシャッター速度が使えず、わずかに被写体ブレしていました。今回はほとんどブレてはいませんでしたが、レンズシャッターカメラの弱点が見えてきました。
PHASEONE使用。絞り開放。(’17.01)



 今年も薬用植物園のシャクヤクを撮影してきました。新聞の記事になる前だったので空いていました。満開には少し早かったですが、バックの写りこみを気にせずゆっくり撮影できました。Sプラナーの使い方を研究中です。なかなかこれはという写真が撮れません。PHASEONE使用。絞り開放。(’17.05)



 Leafのデジタルバックを廉価で入手いたしました。まずは試写を兼ねて旧『小見駅』の撮影です。駅舎全体を撮ることはできませんでしたが、雰囲気だけでも。以前は『小見駅』の『見』の字がなかったのですが、感じを似せて貼り付けてありました。駅舎の入り口には正式な駅名の『有峰口駅』と表示されています。待合室の中にも金属製のレトロな『有峰口駅』という駅名表示板が張ってありました。LeafAPTUS65使用。絞りf5.6。(’19.08)



                                目次へ戻る
inserted by FC2 system